ニュースに出ていた恐竜展に行ってきたんだよね。

恐竜展、20万人到達 磯子の親子らに記念品

カナロコ by 神奈川新聞 2017年8月24日

パシフィコ横浜(横浜市西区)で7月15日から開かれている「ヨコハマ恐竜展2017」(神奈川新聞社などでつくる実行委員会主催)の入場者数が23日午前、20万人に達した。40日目での達成。最終的に20万人弱が訪れた3年前の前回を超えた。
20万人目となった同市磯子区の鈴木和代さん、玲央君(10)、蓮君(8)、凛ちゃん(1)と友達の山口蓮央君(12)、琉偉君(9)には、パシフィコ横浜の鈴木隆社長らから恐竜のフィギュアなど記念品がそれぞれ手渡された。
「子どもたちが企画して付き添いで来たのですが、まさか20万人とは…。動く恐竜を見てみたい」と鈴木さん。玲央君も「ティラノサウルスが好き。化石を見るのが楽しみです」などと笑顔で話した。
9月3日まで。問い合わせは、同展事務局電話045(232)4923。

夏休みに思い出を 施設の子163人招く 実行委
夏休みの思い出をつくってもらおうと、ヨコハマ恐竜展2017実行委員会は、こどもミライ応援プロジェクト「太古の森にタイムスリップ」を開催し、横浜市内にある児童養護施設の子どもたちを同展に招待した。
7月下旬に実施。市社会福祉協議会の協力で、11日間に市内17施設・団体から計163人の子どもたちが会場を訪れた。
参加者からは「動く恐竜が楽しかった」「夏休みの宿題にも提出できる内容が良かった」「大きな恐竜にドキドキした」などの声が上がっていた。