子ども達の住む家に衣類乾燥機がやってきました!

衣類乾燥機 児童養護施設

雨の日は子どもの部屋に熱風を浴びせかけて乾かしたりと、乾燥機の無い冬は服が乾かず頭を悩ませていました。

通称「カンちゃん」と呼ばれる彼は、世にはびこるウェットという悪を許さず、ドライをこよなく愛する頼れる男です。

明日には乾かしたい服がある。そんな子ども達と職員の要望に見事に応えてくれる働きぶりと、宙に浮かぶその姿は、天空の城ラピュタの様に威風堂々、

神秘的に存在感を放ち「今日も宜しくお願いします」と、つい手を合わせてしまいます。

カンちゃん、今日も宜しくお願いします。