児童養護施設や母子生活支援施設に在所する(していた)高校3年生や学生が対象の制度です。
国立青少年教育施設で働きながら大学や専門学校に通います。
趣旨は、以下の通りです。
国立青少年教育振興機構では、児童養護施設や母子生活支援施設を退所後、高等教育機関(大学、短大、大学院、高等専門学校(第4学年及び第5学年)、専修学校の専門課程)に進学して勉学に励もうとする生徒や、過去にこれらの施設に在所しており、現在、高等教育機関において勉学に励んでいる学生の生活や自立を支援するため、「学生サポー
ター」制度を実施しています。
学生サポーターとなった方は、当機構の教育施設において、関係機関や団体等と連携して行う「生活・自立支援キャンプ」のサポートや、そのほか教育施設が主催する教育事業のサポートをはじめ、施設の運営業務を担っていただきます。
年60万円から120万円の報酬を得ることができます。
詳細は、下記のページでお確かめ下さい。