聖母愛児園 イベント 記録

聖母愛児園バザー

2013年11月3日(日)

今年も、たくさんのお客さんがご来場くださり、楽しく過ごすことが出来ました。

午前10時の開場と同時に、まずは、雑貨市と中古着市を目指します。

一息ついて、食事や飲み物を楽しみます。

大体、午前中は、こんな感じの過ごし方です。

午後には、和太鼓演技、ビンゴ、宝くじの発表と、楽しいことが目白押しでした。 午後2時半頃は、会場内がなんとなく、まったりした雰囲気となり、これが何とも言えない良い雰囲気でした。

まるで、お家のリビングでくつろいでいるような感じです。

さて、今年も、子どもたちが頑張りました。

ゲームコーナーの魚釣りゲームの袋のイラストを300枚以上描いていますが、これが、また、良い作品がたくさんありました。

会場準備の時も、「自分がやれることはないかな」と仕事を探している子どもたちもいました。

バザーの時は、出店に子どもたちが役割として入っていますが、店員さんとして、本気でお店を盛り上げていました。

圧巻は、和太鼓の演技ですね。担当者は、練習不足と謙遜していましたが、お客さんの目と耳を釘付けにしていました。

お茶席では、とてもとても若い、きれいな着物姿の女子がお茶のおもてなしです。お客さんもきっと和んだひとときを過ごされたことでしょう。

ボランティアのみなさんの貢献には、本当に感謝です。

雑貨市や中古着市は、殆どのお客さんが、まずは訪れる場所なので、確実に忙しいコーナーと言えますが、本当にてきぱきと多くのお客さんへの対応をこなしていました。

ハンバーガーコーナーも大盛況で、ボランティアもお客さんも一緒に楽しんでいたようです。

企業のボランティア、高校生のボランティア、ご年配のボランティア、大学生や社会人のボランティア、外国人のボランティアなどなど、たくさんの人々が、このバザーを支えてくれました。

会場の外側の駐車場にもボランティアのかたがいたり、テントなど物品を貸してくださったボランティアもいました。

バザー実行委員を中心に、このバザーを成功に導くための準備を進めてきました。細部に至るまで気を配り、一つ一つ、チェックし、子どもたちも良い意味で巻き込みながら当日を迎えました。

スタッフにも「ご苦労様」と感謝です。

ゴミの分別、お客さんのご協力により、きちんと分別できていたようです。感謝です。

 

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