2015年2月25日
【本日の内容】
◆「安心・自信・自由」の権利について(復習)
◆不審者に会う(幼児から小学1年生のグループのみ人形劇)
<知らない人に話しかけられたら>
・知らない人とは距離をとる(お互いに腕を伸ばして触れない距離)
不審者が捕まえようとしても逃げられるように。
・嫌だったら、無視しても良い。
・捕まえられそうになったら、叩く、蹴る、ひっかく、髪を引っ張る等して良い
※遊びや喧嘩ではしてはいけない
・怖いと感じたら特別な声をあげる。(お腹から声を出す)
特別な声には2つの意味がある。
①自分は強いと相手に示す
②周りの人に気づいて貰う
※遊びやふざけて特別な声をあげてはいけない。
友人が特別な声をあげていたら、自分も出して周りに気付いて貰えるようにする
・不審者の特徴を覚えておいて、大人に知らせる

◆自分の体を守る/CAP職員ロールプレイ後、児童・職員も交えてのロールプレイ
<くすぐり>(年上児童に沢山くすぐられて年下児童は泣いてしまう)(幼児から小学1年生のグループのみ)
<嫌な触られ方>(伯父(兄)にキスされ、2人だけの秘密だと言われる)
・「頭・肩・膝・ポン」をしながら、体の部位を確認し、それは○○君、
○○ちゃんの大切な体なので、守らなくてはいけない。
・キスは、女の子がされるとは限らない。
・嫌だなと感じたら嫌と言って良い。逃げて良い。
・楽しい秘密は良いが、悪い秘密・嫌な秘密は大人に話す。
・大人に話す。(一人では言うのが難しかったら、友人と一緒に話しに行っても良い)

来年度も活動出来ればとCAP神奈川の方よりお話がありました。

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